ご受講の前に

受講に際して下記をご一読ください。
国家資格として2種類の区分があり、国家資格として扱われるドローンの免許（無人航空機技能証明制度）には、一等資格（一等無人航空機操縦士）と二等資格（二等無人航空機操縦士）の2種類に区分されています。

資格の種類

一等無人航空機操縦士（一等資格）
航空法でこれまで認められなかった有人地帯（第三者上空）での補助者無し目視外飛行が可能な技能を有することを証明する資格。

二等無人航空機操縦士（二等資格）
航空法で国土交通大臣の許可承認が必要とされている一定の空域や一定の飛行の方法のうち一部（DID上空、夜間、目視外、人又は物件から30mの距離を取らない飛行であって、飛行させる無人航空機の最大離陸重量が25kg未満の場合）についての申請手続きが不要となる資格。

技能証明申請者番号について

技能証明申請者番号については、当校入所前に取得申請を行ってください。技能証明申請者番号については、国土交通省「技能証明申請者番号（DIPS）」（※外部リンク）をご確認ください。技能証明申請者番号の取得の際に必要な事務所コードになります。事務所コード：T0115001

無人航空機操縦者技能証明

無人航空機操縦者技能証明と機体認証の関係については、国土交通省「無人航空機操縦者技能証明」（※外部リンク）をご確認ください。

資格取得までの流れ

当スクールの紹介ページ、「スクールの特徴」をご確認ください。

受講資格

下記の条件に合わない方は受講できませんのでご注意ください。お申込の前に必ずご一読ください。

満16歳以上となります。また、未成年者の場合は親権者の同意が必要です。ただし、満16歳の誕生日1ヶ月前より受講いただけます。
技能証明申請者番号については、当校入所前に取得申請を行ってください。技能証明申請者番号については、国土交通省「技能証明申請者番号」（※外部リンク）を取得している必要があります。技能証明申請者番号の取得の際に必要な事務所コードになります。事務所コード：T0115001
規則第236条の47第1項の規定による別表第六に定められる身体検査基準に適合しない場合は受講できません。
※自動車運転免許証（自動二輪免許、小型特殊免許及び原付免許を除く）をお持ちの方は合格となります。詳細はこちら（日本海事協会 ※外部リンク）をご確認ください。
航空法の規定による欠格事由にあたる方は受講できません。詳細はこちら（日本海事協会 ※外部リンク）をご確認ください。
外国籍の方は日本語で日常会話を喋れるレベルが必要になります。
その他ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。

料金

基本（昼間・⽬視内・25㎏未満）

⼊所⾦	講習料	実地修了審査料
82,500円	539,000円	22,000円

合計：643,500円（税込）

※学科効果測定料金3,300円は別途必要となります。

⽬視内⾶⾏の限定変更（⽬視外）

講習料	実地修了審査料
61,600円	11,000円

合計：72,600円（税込）

※限定変更の審査は基本（昼間・目視内・ 25Kg 未満）合格後に可能です。

昼間⾶⾏の限定変更（夜間）

講習料	実地修了審査料
8,800円	11,000円

合計：19,800円（税込）

※限定変更の審査は基本（昼間・目視内・ 25Kg 未満）合格後に可能です。

補講・再審査

補講・再審査	料⾦	時間・回数
補講料（実技）	8,800円	1時間
再実地修了審査料	22,000円	1回

講習時間

講習種別	学科	実地
基本（昼間・⽬視内・25 ㎏未満）	18	50
⽬視内⾶⾏の限定変更（⽬視外）	-	7
昼間⾶⾏の限定変更（夜間）	-	1

お支払いについて

お支払いは現金または銀行振込みとなっております。銀行振込みの詳細はこちらをご確認ください。

ローンでのお支払いも可能です。詳しくはお問い合わせください。

現在、こちらのコースは準備中です。お問合せのみの受付となりますのでご了承ください。

銀行振込みのご案内 >>

受講前の準備（持ち物等）

技能証明申請者番号については、当校入所前取得申請を行ってください。技能証明申請者番号ついては、国土交通省「技能証明申請者番号」（※外部リンク）の取得。技能証明申請者番号の取得の際に必要な事務所コードになります。事務所コード：T0115001
本人確認書類
・運転免許証、保険証（顔写真が確認できる書類）、マイナンバーカード、旅券（パスポート）等　※外国籍の方は、在留カード
住民票の写し
・本籍地記載、6カ月以内に作成したもの
無人航空機操縦者身体検査証明書
・6カ月以内に取得したもの
※自動車運転免許証（自動二輪免許、小型特殊免許及び原付免許を除く）を保有されている方は必要ありません。